SEIKO キングクォーツ|分解掃除

今回はセイコーのキングクォーツの修理依頼をいただきました。

キャリバーは4823で1976年製なので今から48年前の製品と
思えないぐらいきれいな時計でした。

電池もコイルブロックもそして水晶振動子もすべてが大きくて
作業していてとても楽しかった。

文字板もケースもとても大事に使われているが、
油も枯渇気味、パッキンは3本とも硬化していたので分解掃除で良い状態を復活出来ました。

@25,000

お問い合わせはこちらから

セイコームーブメント画像
キングクォーツの画像
パッキンの画像
上部へスクロール